詞の玉垣の著作権について

公開 : 2006/06/26 © 平頭通

転載等

茲で云ふ転載等とは、転載・転用・流用・複写・複製・再配布などの行為を指します。当サイトの各コンテンツを転載等する場合について以下に記しておきます。

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  5. 電子テキストは、当該作者の著作権が切れた文章を選んで作成してゐます。転載等を禁止する事はありませんが、不当な手段に依る利用だけは避けて下さい。
  6. 著作権法に依り、著作権の抛棄は出来ないので、各コンテンツに対しての著作権は抛棄しません。

餘談ですが、此の内容もいづれは検索ロボット等で内容表示が出来るやうにされてしまふんだらうと思ひます。其処迄とやかく言ひません。

引用

引用については、法律に示された範囲内での正当な引用ならば、どの部分を引用しても構ひません。併し乍、曲解を招くやうな不当な引用は避けて下さい。

当サイトで使用してゐる仮名遣などの表記法を改変して引用されると非常に不愉快です。極力其のやうな行為は行はないで下さい。

第三十二条(引用) 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

当サイトでの他の著作物に対する取扱ひ

当サイトにおける他の著作物の転載については、著作権が切れてゐるものについてのみ転載するやうにしてゐます。何かの間違ひで、他所に著作権が保有されてゐる著作物の転載を行つた場合は、何らかの手段で御聯絡頂けると適切な対応が取れると思ひます。

当サイトの管理者が、他所の文章を引用する時は、法律に則つた形で、公正な引用が出来るやうに努めます。其の際、他のウェブサイトからの引用の場合は、当該サイトの記述を適正なマーク附けに直して引用しますが、文字の改変などは極力行はないやうにします。出典の明示については、一般的な文章の慣用に従ひ明示するのは当然として、"blockquote"要素や"q"要素の"cite"属性や"title"属性に依る明示も併用するやうに心掛けます。

書面に依る著作物について、当サイトにて転載又は引用をする場合は、文字コードの制約に依り正確な引用が出来ません。従つて、或る程度の字形の差異は無視して文意を失はない程度に改変する事があります。

コンプライアンス(法令遵守)

当サイトを運営に依り知り得た、特定人物についての個人情報は、個人情報の保護に関する法律に則り取扱ふ事とし、本人の知らない所での情報流出は行はれません。

此のサイトでは、表記に正字正かなを使用してをりますが、之とて法令遵守です。下記に根拠となる法令を抜粋しておきます。

1. この表は, 法令, 公用文書, 新聞, 雑誌, 放送など, 一般の社会生活において, 現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安を示すものである。

8. 歴史的仮名遣いは, 明治以降, 「現代かなづかい」(昭和21年内閣告示第33号)の行われる以前には, 社会一般の基準として行われていたものであり, 今日においても, 歴史的仮名遣いで書かれた文献などを読む機会は多い。歴史的仮名遣いが, 我が国の歴史や文化に深いかかわりをもつものとして, 尊重されるべきことは言うまでもない。また, この仮名遣いにも歴史的仮名遣いを受け継いでいるところがあり, この仮名遣いの理解を深める上で, 歴史的仮名遣いを知ることは有用である。付表において, この仮名遣いと歴史的仮名遣いとの対照を示すのはそのためである。

「常用漢字表」と「現代仮名遣い」との前書きから、根拠となる部分を抜粋しました。「常用漢字」は飽く迄も漢字使用の目安ですから、「表外漢字」の使用も可能との判断です。歴史的仮名遣(正かな)は「現代仮名遣い」の前書きで尊重されてゐます。尊重されてゐる仮名遣を遣つていけない道理はありません。

参考資料

関聯頁

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