「イエスが言つた、『私の口から飲む者は私のやうになるであらう。そして、私もまたその者になるであらう。そして、隠されてゐたものがその者に現はれるであらう』」(トマスによる福音書 語録108)
此のウェブサイトでは、正字正かなの正当性を主張して行く為の自論と資料とを提供致します。正字は、所謂康煕字典体の事を言ひ、正仮名遣、略して正かなは、歴史的仮名遣や字音仮名遣の事を云ひます。此処では、「常用漢字」や「当用漢字」や「人名用漢字」や法務省制定の「漢字の表」等の漢字制限を否定し、又、「現代仮名使い」や「現代かなづかい」等の表音を目指しつつ中途半端になつてしまつた表記方法を否定します。併し乍ら、閲覧者個人が「常用漢字」や「現代仮名使い」を用ゐる分には私は否定致しません。此のウェブサイトを読んでみて、御自身がお使ひの表記に疑問を持つて頂けると有難く思ふ次第です。又、せめて個人的な文章ででも正かな表記を実践する事などありましたら、ウェブマスタとしてこんな仕合せな事は御座いません。詞の玉垣の概要を作つておきましたので、其れも御参照頂ければ幸甚です。
『日本書紀』に於ける年月日の記載と読み方を少し解説してみました。日附が数字になつてゐないのがポイントです。
此のぐらゐ把握しておけばいいか。通常は学校の歴史の授業では扱はれない、闇へと葬られたもう一つの室町時代史、と書けば聞えはいいが、元を辿れば南朝方は後嵯峨天皇から見て傍系であり且つ其ののちの後宇多天皇の庶流から端を発した系統です。正統云々と言ふと嫡流の持明院統に分があるやうに思ふ処です。併し乍、皇統が南北に二分される等、何処となく国語国字問題との類似点が見附かりさう。敢へてどつちが南朝に対比されるとかは言及しないどかう。因みに、「明徳の和約」は、北朝側が反古にして自分の系統から皇太子を選出してゐます。
正かなで書こうとして居るが、現実に妥協して居る。
此の人の意見は、正かなに一定の価値を認めてゐるので、其の点に対して反論する気はないですね。唯、良い物と認めてゐるにも関らず、使はうとしないのは疑問です。妥協するぐらゐなら正かなを使つてみる事をお薦めします。
いまでいう「歴史的仮名遣い・旧字表記」は彼の時代ではアクチュアルな表記ルールであって,その当時「現在している」ことにこだわるからこその保守主義なのであって,過去のものとなってしまったものを再興すべき「復古主義」ではなかったのだから。
"misima" の人ですか。復古主義つて事は、過去の或る時点の表記が最も正しいとして其の時点の表記を自ら実践する事を言ふのですが、"misima" の人には、正字正かなを使用してゐる人達が其のやうに見えてゐるみたいですね。で、現在は「現代仮名遣い・新字」が「正則」だからと鴎外の切口で以て「現代仮名遣い・新字」を擁護してゐる。鴎外の時代に在りもしない表記を、恰も鴎外が擁護したかのやうに言はせる。今は亡き森鴎外に伺ふ事は叶はないが、私は之を詭辯と判断したい。外のエントリでは、字音仮名遣で字引を引いてみろとか、北畠親房や松尾芭蕉の記述と正かなとを比較してみせたりとか、『かなづかい入門』の作者のやうな事を言つてゐます。"misima" の人、非常に残念です。
一部の正かなサイトでも採用してゐる旧暦表記を実行に移します。此処では『日本書紀』や『旧事紀』の年月日の書き方を参考に、干支年干支日で表現してゐます。太陽暦への換算は上記の「旧暦カレンダー」を見れば判る仕組です。此のカレンダー、2033年問題対応済です。
て事で本日から三月です。 記事未完。
騙したとまで言つたつもりはないのです。平頭通さんを傷つけるのは本意ではありません。不快にしてしまつたやうですみません。
私の不用意な発言で餘計な事を言はせてしまつたやうで申し訣ない。私が読取つたのは、思考の過程として記事の前半での考へ方があつて、其の上で、後半のIME 辞書ならば云々の結論に至つたんだと、さう言つた内容です。全く別物の意見とは見てゐません。「 もつと信頼していただきたかつたのです」さうだな、之は私の反省点だな。
- 21時22分
- 「甲子」は固有名詞の積りでは無かつたんだけど、慥かに「全部は無理」に同意。實際の處やはり後回しで良いと思ふ。
- あと先の文はIMEの變換を何うするかとの範圍で考へた。字音一般は特に意見が無い。字音表記に「クヰヤウ」みたく書かれた辭典ならあるけど。
之読んで多少なりとも自覚がある事が判つたんで其れで十分。意見を頂けたのは有難く思つてゐます。固有名詞の件は後ほど頃合見計らつてと云ふ事で。後、日附若しかしてずれてますか。
後、もう一つ記事書かねば。明日から、御迷惑を承知の上、全く個人的な都合で日附の表記を旧暦に変更します。
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